メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)診断基準

ウエスト周囲:男性 85cm以上、女性 90cm以上

上記に加えて、以下の3つのうち2つ以上があてはまった場合に、メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)となります。

血中脂質(脂質代謝異常)に関して:中性脂肪(トリグリセリド)とHDLコレステロール(善玉コレステロール)について基準があります。トリグリセリド値150mg/dL以上、HDLコレステロール値40mg/dL未満のいずれか、又は両方
血圧に関して:収縮期血圧が130mmHg以上、拡張期血圧が85mmHg以上
血糖(糖代謝)空腹時血糖値:110mg/dL以上

メタボリックシンドロームの予防・改善策

メタボリックシンドロームは食生活・生活習慣を少し改善することで予防・改善できます。

規則正しいバランスのとれた食事と、適度な運動をし、内臓脂肪をためないような生活を心がけましょう。

●食生活

・食事は腹八分目を心がける。
・主食はご飯にする。(腹持ちがよく、パンより減塩)
・脂肪、塩分、糖分の摂り過ぎに気をつける。
・よく噛んで食べる。(早食いをやめる)
・野菜、豆類、きのこ、海藻などの食物繊維を積極的に摂る。
・1日3食規則正しく食事をする。(朝食抜きや間食の摂り過ぎに注意)
・アルコールはほどほどに。

●生活習慣

・毎日適度な運動をする。(ウォーキングなどの有酸素運動を20〜30分程度)
・毎日体重と腹囲を測り、記録する。
・睡眠、休養は十分にとる。
・健康のためには禁煙を。


 運動は内臓脂肪を減らすのに一番有効な方法です。忙しくて時間のない人も階段を使う、坂道を通る、まわり道をするなど、毎日のライフスタイルのなかに運動を組み込んでみましょう。週に一度の運動より毎日のこまめな運動がより効果的です。

メタボリックシンドローム こんな人は注意!

1、食事は腹いっぱい食べる
2、間食をよくする
3、濃い味付けが好き
4、脂っこいものが好き
5、塩辛いものが好き
6、緑黄色野菜をあまり食べない
7、ストレス解消にお酒を飲む
8、階段を使わずにエレベーターなどに乗る
9、定期的な運動の習慣がない
10、タバコを吸う
11、おなかまわりの贅肉が気になる

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